【メディパとの関わり方#2】戸島 聡
撮影、編集もマルチに熟し、作品作りに拘るVideographer&Editor
戸島 聡(とじま そう):Director/Videographer/Editor
大学卒業後、不動産会社にて企画系部署に在籍。退職後アイドルグループの映像をきっかけに映画などに興味を持ち、独学で映像編集を学ぶ。現在メディアパーティではディレクションから、撮影、編集までマルチにこなすエース的存在!!
『実践の中での学び。』これが1番早い成長の道!
Q:メディアパーティ(以下略:メディパ)にジョインした理由はなんですか?
もともと独学で編集技術を学んで、そのスキル1本で仕事をしていたのですが、編集だけでだと、どこかで頭打ちをくらうと危機感を感じたんですよ。
そこで編集スキルを活かしながら、新しいことにもチャレンジしたいと思っていた時に、メディパを見つけて、「ここなら色々やらせてもらえそうだな!」と思い、応募したのがきっかけですね。結果、本当に様々な経験ができていますね。
実践の中で学べているので、成長スピードの早さも実感しています。
僕は編集は得意ですが、撮影は初心者も同然だったので、そこのスキルを学べたのは本当に良かったと思っています。撮影は場所や機材でできることの幅が全然違うんですよ。
なので、フリーでやるとどうしても限界があるんですよね。
池さん(社長)自身のネットワークの広さを活かしながら、自分も撮影に取り組むことができるので、カメラマンさんやクライアントさん、クリエイターさんなど、フリーでは中々難しい出会いがあるのも、僕としてはとても嬉しいことの一つです。
そういった特別な環境の中で、いきなり実践として活動ができるので「勉強してから」というワンクッションを挟む必要がなくなります。
自発的な取り組みでさらなる成長を目指す!
Q:メディパでの仕事のやりがいはなんですか?
一個の映像を作り上げるのはやっぱり楽しいですね。特に作品が完成に近づいていく時が一番ワクワクします。
僕は「チームで何かを作り上げる!」というよりは、自分目線で自分のペースでコツコツ積み上げていくことが好きなタイプなので、その環境が整っているのも、僕にとっては楽しさの一つです。もちろん作品自体は1人で作っているものではないので、期限などはありますし、いろんな役割の人がいるので、そういう意味では「チームで作り上げる作業」とも言えそうですね。
ただメディパの仕事スタイルは、自身が実践の中で学び成長していかないといけないので、自発的な取り組みが必要となります。
なので「しっかり基礎からやりたい!」と思う人には、もしかしたら対応しづらいのかもしれません。
「基礎を学ぶ」ことを一つのチャレンジ企画として打ち出すことができれば、そこに対しては柔軟に対応してくれる会社なので、起点一つで基礎を学びながらメディパで活躍していくこともできると思います。
担当以外のスキルを武器にメディパで活きる!
Q:メディパで活躍できる人はどのような人だと思いますか?
一言で言うなら「自分の武器を持っている人」ですね。
池さんなら総合プロデュース力、めぐさんなら動画編集をやりながら、声優業のスキルを活かしてナレーションを行ったり、ゆいさんならダンス講師もやっているので、マネージメント力があります。
そういった他の活動で培ったスキルをメディパでの活動と融合し、活かしている人が、ここでは活躍していると思います。池さんも自分の担当外の仕事でも、柔軟にスキルを活かせる場所へ、適材適所で配置してくれているので自分が持っているスキルも活かしやすくなりますね。
僕も自分のスキルを活かして、さらにメディパに貢献していけるように頑張っていきたいです。
『いい作品を作りたい!』その目標を叶えるために。
Q:今後の目標や今頑張っていることはありますか?
『いい作品を作りたい』とは常に思ってますし、ずっと持っている目標ですね。
仕事の部分では、クライアントの要望に応えつつも、自分の個性を出せるようにしていきたいですし、僕個人の活動で言うなら、自身の作品を通して自己表現をしていきたいと思っています。
具体的には映画を作ってみたいですね。
まずは長編ではなく、短編で10分程度のものにチャレンジしたいと最近は思っています。
僕が映画などの作品作りに興味を持ったのは、アイドルグループの「Maison book girl」を知ったのがきっかけなんですよ。
彼女たちは芸術性の高いことを「アイドル」という文脈の中でやっていて、そこにすごく衝撃を受けました。
是非一度、Maison book girlを見てみてください!オススメです!
『よく学び、よく遊び、よく働く。』3つの要素を抑えているメディアパーティ
Q:メディアパーティはあなたとってどのような会社ですか?
『よく学び、よく遊び、よく働く。』この3つの要素を抑えている会社ですね。
『よく学び』は主に仕事スタイル的なところです。
池さん(社長)が実戦の中でとてもよく教えてくれるんですよ。「現場で実際に教えてもらいながら、それが学びになり仕事になっている。」この感覚はメディパだからこそ味わえるものだと思います。
『よく遊び』はメディパがフランクな組織なので、硬い会社とは違って遊び心があると思います。代表にも意見が言える距離の近さもありますし、その意見が「面白そう!」で反映されることも多々ありますね。
そういった会社だからこそ、僕たちも楽しみながら遊び心を忘れずに、仕事に取り組むことができていると思います。
『よく働く』はワークスケジュール的なところです。
自分がコミットしたい時にコミットできるところはメディパの魅力の一つですね。
もちろん仕事なので提出期限などはありますが、その期限内であれば、仕事するタイミングは基本的に自分で決めることができます。
一番自分が集中できる時に取り掛かれるので、無駄な時間を削減することができますね。
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